満員御礼!令和7年あなただけに読む朗読会at町屋、無事終了しました。
2025年8月17日(日)あなただけに読む朗読会at町屋 時代小説語り~真夏に聴く江戸の譚~、無事幕を降ろすことが出来ました。
暑い中、またお盆休みの最終日にもかかわらず、沢山の方々にお運びいただき、感無量です。
記念すべき15回目の今回は、声優界の重鎮である筈見純師匠主宰の譚倶楽部(はなしくらぶ)でご一緒させていただいている真山亜子さんをゲストにお招きいたしました。
今年は、大河ドラマも江戸が舞台ということで、サブタイトルを、時代小説語り~真夏に聴く江戸の譚~と題しまして、時代小説を2つお届けしました。
これまでもあ図多くのアニメ作品や外画に声をあててきた真山亜子さん。舞台に上がるやいなや、皆さんお馴染みのキャラクターのセリフをいくつも披露してくださいました。トークも軽妙で、お客様に対するサービスが半端ない。そして、(後輩の私が言うのもなんですが)可愛らしい!舞台に立ったときと表も裏もない。そんな素敵なところが、きっと長年この業界で活躍されてきた所以なのでしょう。
今回の作品、「葛飾北斎の娘 お栄の問わず語り」は、俳優でもあり、作家でもある安井ひろみ氏が亜子さんに書き下ろしたもの。これまで何度か舞台で上演したものを、今回ショートバージョンで語っていただきました。
小柄な体のどこから、あんなに魅力的な低音ハスキーボイスが出てくるのでしょう?唯一無二のお声です。
で、さらにすごいのは、全身全霊で語る。今回も、まるでお栄さんそのもの。安井ひろみ氏が亜子さんに当て書きされたそうですが、なるほど、本当にそうでした。
普段語りの稽古のときは、なかなかゆっくりお話しする時間もないのですが、今回、一日ご一緒していろいろなお話を聞かせていただきました。
この先も複数の舞台を抱えている亜子さん。「そうなのよ~。私も、断らなきゃいけないと思いつつも、なぜか、受けちゃうのよね~」とおっしゃる。近くにいる者としては、お願いですから、少しは休む時間も取っていただきたい。9月には、譚俱楽部の第39回本公演も控えていますから。
さて、私は、昨年に続き谷崎潤一郎の「刺青」を。
この話は、谷崎が24歳のときに発表した処女作だそう。青空文庫でも読めますので、ぜひ読んでみてください。
彼の作品は、処女作から一貫してますね。・・・嫌いじゃないですよ。
この作品の、というか、谷崎潤一郎の作品を読む上で難しいのは、修飾が長くてセンテンスがさらに長くなる問題。途中で息継ぎしたら、そこで風景が途切れます。そして、描写が細かい(それが好きなのだけれど)。絢爛豪華を長文で表現!
昔と今とでは精神年齢的に違うかもしれませんが、24歳でこういうの書くんだ~。すごいよ。やっぱり“大谷崎”です。
今年も沢山のお運びありがとうございました。
娘が妖艶な女になるのは釘付けでした♪😊
清吉のフェチさにもドキドキしました😁
自分の背中に女郎蜘蛛があるようなもぞもぞしちゃいました💦
今まで聞いた刺青の中で断トツに面白かったです。
9/20も聴きに伺いますね
ありがとうございました🙇
有難い感想を頂きました。
来年の「あなただけに読む朗読会at町屋」は何にしようかなぁ・・・。私も今から楽しみです。
その前に、ぜひ、9月20日、21日、23日の譚倶楽部第39回本公演にもお越しくださいね。
ご来場いただいたお客様、受講生様と。