4人目の朗読をお送りします。「あなただけに読むための朗読教室」第2回発表会

毎週土曜日午後9時に、あなただけに読む朗読会youtubeチャンネルにて、2021年2月28日(日)無観客開催の「あなただけに読むための朗読教室」第2回発表会の模様をお送りしています。

「毎回アップされるのを楽しみにしています!」とメッセージをいただきました。小さな会にもかかわらず、こうしてお言葉をいただけるのは本当に嬉しいです。朗読するものにとっては、何より励みになります。ありがとうございます。

1~3人目までの朗読は、あなただけに読む朗読会You Tubeチャンネルにて公開致しております。また、朗読の部屋でもご覧いただけます。

さて、今週お届けするのは、稲葉 葉(よう)さんの朗読で、夢野久作「若返り薬」です。明日、4月10日(土)午後9時~です。

自身も「ことばうむ」という朗読ユニットで定期的に朗読会を開催したり、積極的にいろいろな発表の場に参加している稲葉さん。

稲葉さんの特徴は、何と言っても低音。ここまで太く低い音を持つ方はなかなかいらっしゃいません。兎角、かわいい声、鈴の鳴るような声がいわゆる”いい声”と言われることが多いように思いますが、私は、低く安定感のある声が好きです。低い声=地味な声ではありません。低い声=暗い声も違います。私の理想は、朗読の場合、落ち着いた低音で、温かみのある柔かい音。そこに、明るさや表情があって華やかさや品もあるといいなぁ~、と思います。まぁ、作ろうと思って作れるものではありませんけどね。

話は、戻りますが、稲葉さん。芝居の経験もお有りとのことで、表現や表情がダイナミック。声量もあり、音も太い。この素材を生かすのに、夢野久作のシュールな「童話」はとてもいいと思いました。ご本人は、とても明るく温和な方で、聴く人を楽しませようというのが伝わってきます。

当会に入会した理由は、「コンテストの決勝に進んでみたい」だったそうですが、何とこの度、第13回青空文庫朗読コンテストの決勝進出か決まりました!年々応募者が増え、なかなか狭き門となりつつあり、また当会はどこの協会にも属していないため、不利かと思っておりましたが、今回、稲葉さんが勝ち進んでくれて嬉しい限りです。決勝の模様は「青空文庫朗読コンテスト」の方で同時配信されるようですので、そちらもチェックしてみてくださいね。

「あなただけに読むための朗読教室」詳細はこちら

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